こんにちは!

 

 

本日は会社が厳しくて明るい色の髪や派手な色をやりたいのに

 

できない…

 

 

そんな方におススメの”控え目のハイライト”をご紹介します。

 

 

今回来た方はクリニックで働いており、社則が厳しく

 

あまり派手な髪色にすることはできない、でもいつもとは違う

 

ちょっと一味変わったカラーをしたい。

 

そんな要望にお応えすべく、今回は”控え目のハイライト”を勧めました。

 

控え目のハイライトとは髪の表面の少し見えるところにだけ

 

数枚のホイルをいれ、ハイライトのチップを少なくとることで

 

あまりハッキリとした明るい髪が多くでることはなく

 

髪を巻いたときなど、スタイリングしたときに隠れていた

 

ハイライトがでてきて髪の立体感をだしてくれます。

 

同時にいつも違った印象を与えてくれます。

 

ハイライトのホイルの部分にはブリーチを使いますが、

 

あまり時間をおかず色を抜きすぎないことも、この控え目なハイライトの

 

重要な部分でもあります。

 

この時にホイルのブリーチの部分を抜きすぎてしまうと、明るくなりすぎてしまい

 

少ないチップとはいえ、目立ってしまう場合があります。

 

そのため塗ってからあまり時間をおかずに流します

 

入れる場所としては、髪の表面から1cmほど下のところに2枚ほど

 

四葉のクローバー型に2枚ずついれることで

 

一杯入れなくとも少しの枚数で控え目ではありますが、ハライライトカラーを

 

楽しむことができます。

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こちらはハイライトをいれた後に上から7レベルのアメジストを全体にのせた

 

状態になります。

 

細かい色の違う線がいくつか見えるのがおわかりでしょうか?

 

こちらが”控えめのハイライト”です!

 

少ない線が髪の立体感を強調し、いつもとは違った雰囲気を

 

だしてくれます。

 

医院やクリニック、事務などではやはり

 

派手髪が禁止されていますが、このような控え目のハライライトで

 

社則に引っかからない程度にいつもとは違う

 

カラーを楽しんでみませんか?

 

是非ヘアーパークキューブでお待ちしております!